マヌカは、ニュージーランドだけに自生しているフトモモ科の常緑低木で、
春から夏にかけての4週間だけしか花を咲かせません。
そのわずか4週間の間に採取された希少なはちみつがマヌカハニーです。
マヌカの樹には様々な有用性分があることがわかっており、ニュージーランドの
先住民マオリ族は古来から万能の秘草として珍重してきたと言われています。
ハチミツは熱を加えると、本来含まれているビタミンや酵素などが損なわれてしまいます。
ヴェーダヴィ マヌカハニーは製造工程で温度管理を徹底しているため、酵素が生きたまま
保たれており、 酵素活性の比較実験では、加熱されたマヌカハニーの3.5倍以上もの
「生きている酵素」が含まれていることを実証しています。
数多くの養蜂家の中から、養蜂歴が300年以上続くシュナイダー家と50年以上続くワード家と
提携し、 ニュージーランドの雄大な自然の中に巣箱を設置して養蜂しています。
冬を越す間、砂糖水などを与える養蜂家がいる中、ヴェーダヴィ マヌカハニーはミツバチを
大切に育てるため、ハチミツで飼育をしています。
そうすることで、風味が強くなり、より深い味わいの蜜を採取することができます。
添加物不使用で作られた純粋なマヌカハニーを安心して召し上がっていただけるよう、
HACCP、GMP認証を取得し、 生産原料から製造工程にいたるまで、何重にも亘って、
厳密に品質管理された、高品質のマヌカハニーです。
一般的なはちみつにはごく少ない分量しかふくまれないMGOですが
ニュージーランド産のマヌカハニーには非常に高いMGOが存在して
いることが分かっています。 例えば、MG100+のマヌカハニーには
100mg/1kgの食品メチルグリ オキサールを含んでいます。
この数値が高ければ高いほどMGOの含有率が高いことになっています。
数値が高くなるほど強い活性作用や即効性が期待できるため、
嗜好や体調に合わせて、選ぶことができます。