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簡単!オリジナルアロマバスオイルの作り方〜バスタイムを豊かに

ボディケア

最終更新 2023年12月28日

残暑の疲れ

寒さが厳しくなる今日この頃。夜はバスタブに浸かって身体を温めるのが日課になっている方も多いのではないでしょうか?本記事ではお風呂で使えるオリジナルアロマバスオイルで温かいお湯と芳香で冷えて固まった心身をゆるゆるほぐしましょう。

アロマバスオイルとは

アロマバスオイルとは、植物油に精油(アロマオイル)をブレンドしたものを浴槽に入れるオイルのことです。 バスオイルの多くは、保湿に優れています。さらに精油(アロマオイル)の香りで心身ともに癒されます。

アロマバスオイルが心と体にもたらす効果

アロマバスオイルが心身に良い影響

ゆったりと湯船に浸かることで、温熱効果で体の巡りを良くし、お肌の保湿、そして心身に良い影響を与えます。

香りがもたらす作用

湯船にゆったりと浸かっている間に、湯気と一緒に精油(アロマオイル)が揮発します。
ゆっくりと鼻から吸入すると、精油(アロマオイル)がダイレクトに鼻から大脳辺縁系に届き、そして視床下部や下垂体に届き、自律神経に良い影響を与えると言われています。
睡眠のサポートや心身の疲労の緩和が期待できます。

保湿

アロマバスオイルの基材になるオイルは、植物油が使用されます。
植物油は肌への浸透性に優れており、種類によっては必須脂肪酸、ビタミン、ミネラルなどが含まれているため、肌に良い効果が期待できます。
また、肌をベールのように覆い、水分の蒸発を防いでくれます。

体の巡りをよくする

入浴すると温熱効果によって、手先・足先の末梢神経が拡張し、血行が促進され、体の巡りがよくなります。
また、「体の修復」や「リラックス効果」を司る副交感神経が高まることで、筋肉や関節が柔軟になったりすることで、体の疲れをとる効果があります。
また、お湯に浸かった時の水圧が血行やリンパの流れのサポートが期待できます。

簡単!誰でもできるオリジナルアロマバスオイルを作るときの注意点

アロマバスオイルを作る時の注意点

オリジナルアロマバスオイルを作るにあたって注意点をご説明します。

精油(アロマオイル)の量

浴槽の大きさにもよりますが、精油(アロマオイル)10滴前後入れます。
ただ、敏感肌など、刺激を受けやすいお肌は、半量の5滴から始められて、ご自分の適量を見つけられてください。
また、精油(アロマオイル)単体よりも、数種類ブレンドすると複合的な香りになり、シナジー効果(相乗効果)やエンチング効果(お互いの刺激性を緩和する)が得られます。

キャリアオイル(植物油)の種類

キャリアオイル(植物油)は、スイートアーモンドオイルやマカダミアナッツオイル、ホホバオイルなどが扱いやすいでしょう。
ただ、ナッツアレルギーがある方は、スイートアーモンドオイル、マカダミアナッツオイルは避けられた方が良いかと思います。 1回の10〜15mL使用します。

スイートアーモンド

スイートアーモンド
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マカダミアナッツオイル

マカダミアナッツオイル
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ホホバオイル

ホホバオイル
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使用期限は1週間を目安に

アロマバスオイルは、精油(アロマオイル)とキャリアオイル(植物油)がブレンドされているので、小さめの容器(30mLくらい)に入れます。
使用期限は1週間を目安に使いましょう。 精油(アロマオイル)とキャリアオイル(植物油)をブレンドすると単体で保管するよりも酸化が進みやすくなります。そのため、小さめの容器に入れて、早めに使い切りましょう。

保存方法に注意

アロマバスオイルは、冷暗所で保存しましょう。湿気や室温が高いと、ブレンドされた精油(アロマオイル)とキャリアオイル(植物油)の酸化が早まってしまいます。また、保存する容器は、なるべく遮光瓶を使用します。外からの光がアロマバスオイルを酸化させせてしまいます。酸化したオイルは、お肌に刺激になることもありますので注意が必要です。

アロマバスにおすすめ精油(アロマオイル)

それでは実際に精油(アロマオイル)を選んでいきましょう。

肩・腰の疲れに

疲労した筋肉を温め、巡りを良くするといわれている精油(アロマオイル)

マジョラム

マジョラム

ハーバルで甘く温かみのある香りのマジョラム。

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ジュニパー

ジュニパー

深い森の針葉樹の香りに、わずかに酸味も感じさせる香り。

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サイプレス

サイプレス

酸味のある香りで深いウッディな香りのサイプレス。

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体の冷えに

体の巡りをよくする芳香成分が含まれる精油(アロマオイル)

柚子

柚子

シャープさと苦味の中にも温かみのある香りの柚子。日本人には馴染みのある香りです。

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ローズマリーシネオール

ローズマリーシネオール

グリーンでシャープな香りのローズマリーシネオール。

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ブラックペッパー

ブラックペッパー

フレッシュでピリッとスパイシーな香りのブラックペッパー

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リラックス

リラックスが期待できると言われている芳香成分リナロールが多く含まれる精油(アロマオイル)

プチグレン

プチグレン

グリーンな中に苦みと甘さが感じられるプチグレン。

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真正ラベンダー

真正ラベンダー

爽やかで優しい香りのラベンダー。

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タイムリナロール

タイムリナロール

優しく深みのあるグリーンな香り。

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まとめ

アロマバスオイルは精油(アロマオイル)とキャリアオイル(植物油)を混ぜるだけで、簡単に作れます。
ご自分の好みの香りのアロマバスオイルを作って、心身ともに安らげるバスタイムをお楽しみください。

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